Kami-PR’s blog

主に関西でPR(Public Relations)業を営んでおります。プライベート、ビジネス、業界のちょっとした裏話、色恋もの、ゲスネタ等々、粛々と綴りたいと思っております。お仕事のご依頼はこちらまで⇒godlucky618★gmail.com ※★を@に変えてメールください。

【新人広報・PRマン向け】パブリシティの具体的な手法:プレスリリース

前回の記事は専門的すぎたのか、あまりPV数が伸びないですね。シビアです。

でもこうやって分析しながら記事を書くという行為が、普段お世話になっているメディアの皆様の日常であることを思うと、PRマンとしては非常に勉強になるなと。

まぁ、本来であれば、柔らかく+独自性があり+身近になるネタでフォロワーを増やすのが鉄則なのでしょうが、まだそんなにネタのストックがあるわけではないのでとりあえずは専門分野に特化してやろうと思った次第です。

 

さて、告知通り、今回は「パブリシティの具体的な手法」について書きたいと思います。念のためにおさらいしておきますが、

「パブリシティ=メディアに流される、製品やサービスに関する報道」であり、

「企業・団体や製品について、テレビや新聞、雑誌などのメディアがニュースや記事として取り上げること」です。

 

 

▣パブリシティの種類

手法を語る前に、パブリシティにはいくつかの種類があり、それぞれで手法が異なるので、まずはどのような種類があるのか把握しましょう。

 

①テレビ・パブリシティ

②プリント・パブリシティ(新聞、専門紙・誌、雑誌、フリーペーパー等)

③WEB・パブリシティ(ネットニュース、ブログ、SNS、WEB動画等)

④プレゼント・パブリシティ(各媒体のプレゼント枠)

➎ペイド・パブリシティ(制作・編集協力金という対価を払うことで取り上げてもらう手法)

 

おおまかに分けると上記に分類できるのではないでしょうか。

「➎ペイド・パブリシティ」に関しては、種類というよりは、そのものが手法となります。要はお金を払って番組内(記事内)の枠で紹介してもらう方法となります。純広告と違うのは、CMや新聞・雑誌などの広告枠ではなく、あくまで番組本編内や記事内で、“広告に見えないような形”で取り上げてもらい、露出をする形式ですね。いわゆる記事広告やタイアップというやつです。


やはり、上記の中でも、未だテレビの影響力というものは抜きん出ている部分はありますが、昨今では若者のテレビ離れが叫ばれており、どんどんWEBの需要が高まってきています。今や当たり前のように、ブログやSNSの普及により世界中の誰もが手軽に情報発信し、共有する時代となっています。「拡散」「バズる」という言葉が日常的に使われるようになり、世の中に情報が溢れ返っています。総務省が発表したデータによると、現在世の中に流通する情報量は、約10年前の639倍だといいます。しかもこのデータは平成8年~平成18年に集計したもの。それから10年経過している現在の平成28年ということを考えると…もう意味わかんないすね。そりゃいくら情報を出したとしても余程何らかの特徴ある情報か工夫をしない限り、世間の注目を浴びることはないでしょう。

 

と、ちょっと余談が過ぎましたが、では「パブリシティを獲得する(メディアに取り上げてもらう)にはどうしたらいいの?」ということになります。

 

▣パブリシティの手法

①プレスリリース(ニュースリリース

②新商品発表イベント・PRイベント

③記者会見・記者発表会

④プレスツアー

⑤メディアリレーションズ

 

おおむね上記といったところでしょうか。もっと細分化したら色々あるのですが、それは追々。

 

今回は①プレスリリースについて。


プレスリリースとは、簡単に言うと、企業・団体がメディアに提供する「報道発表資料」になります。

新商品・新サービス情報、新店舗オープン情報、事業計画、他社との業務提携、イベント・展示会・フェアの開催や出店、社会貢献活動、人事、財務関連・・・等々。

企業・団体発信の文書となるので、提供する情報に特に決まったルールもなく、あらゆる情報をメディアに提供するツールとなります。メディアは送られてきたプレスリリースを見て、自分達の媒体に取り上げるかどうかの判断します。メディア側からすると、ネタになりそうであれば取り上げるというスタンスですね。送り方も、FAX、メール、メディアのHPからの投稿、直接の手渡しが主となります。

プレスリリースは、メディアに情報を提供する手段として最もポピュラーな手法ですが、一方でメディアに取り上げられるのは結構ハードル高めです。

メディアの元には一日に膨大な量のリリースが届きます。基本、メディアの方々は多忙です。企業・団体のためにリリースを1つ1つじっくり見る時間などなく、ほとんどがリリースの見出しを見て判断され、切ないですがほとんどが内容を全て読まれず仕舞いでゴミ箱行きになるのが実情です。そもそもメディアはネタ作りにリリースを頼っていません。直接手渡しで提供する以外にリリースが読まれるためには、情報の質は勿論、書き方のテクニック、提供するタイミング、極めつけは「運」に左右されます。


ちなみに、プレスリリース(ニュースリリース)にしている理由について。

基本的にはどちらも企業の報道発表資料という点では同じです。

プレスリリースはメディアに送付する資料となりますが、今の時代、各企業・団体はメディアだけではなく、それ以外の消費者(顧客)、株主、従業員、取引先、地域団体、自治体等々、企業・団体を取り巻くあらゆる対象にも直接情報開示することが求められます。

ネットが普及し、各社がホームページを持つのが当たり前となった現代では、企業・団体はホームページ上にリリースを掲載し情報開示します。つまり、「プレス(メディア)」向けだけでなく、自社の「ニュース(情報)」を記した文書という点でニュースリリースが使われるのですね。


ま、正味、それを理解して使い分ける企業は少ないですが。。。


【新人広報・PRマン向け】PR(パブリック・リレーションズ)とは?

前回の自己紹介記事では、初回の投稿にも関わらず、5687文字という長文となり失礼致しました。(って、まぁまだ公開したばっかなんで閲覧者も限られてはおりますが…)

いつかこの自己紹介が財産として自分の履歴書兼職務経歴書となり、無限のネット世界を飛び回り、個人情報垂れ流しするという羞恥極まりない現象になる可能性があることに若干の後悔と、お前自分好きすぎるやろという最高の賛辞を頂ける可能性があることに期待を抱き、体育座りで待っていたいと思います。

 

さて、第2回の投稿では、少し真面目なお話。

 

私が携わる『PR』というお仕事について書きたいと思います。

完全に裏方の仕事になるので、業界以外の方々にはあまり馴染みのない仕事ですが、皆さんの日常生活で触れるあらゆる事に絡んでいる素晴らしい仕事ですので、そーつまらなさそうな顔で画面スクロールをせず、「そんなことよりボチボチG.Wの予定考えなどこも混むで」という邪念は振り払って、少しお付き合いくださいませ。

 

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①PR(パブリック・リレーションズ)とは

まず、信頼性が疑わしいが庶民に親切極まりなく無条件な心強さがあるweb辞典「Wikipedia」から引用させていただきますと、

パブリック・リレーションズ英語public relations、略称:PR)とは、国家企業団体などの組織体または個人が、一般大衆に対して情報を伝播したり情報や意見を受け入れること。自身に対して理解や信頼を獲得しようとする目的で行われる広報活動または宣伝活動を含む概念で、多くの場合略して PR(ピーアール)と呼ばれる。 

 のだそうです。「は?」ですね。

 

もう一つ、とりあえず国内でPRを管理しているので業界人は何らかの関係を構築しておくべき「日本パブリックリレーションズ協会」から引用させていただきますと、

パブリックリレーションズ(Public Relations)は20世紀初頭からアメリカで発展した、組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団・社会)との望ましい関係をつくり出すための考え方および行動のあり方である。 

 のだそうです。いやだから分かりにくいて。

 

要は噛み砕いて言うと、

企業や団体には、組織運営上、それぞれ様々な課題、機会があります。そういった課題や機会を正確に、客観的に把握し、組織内外との良好な関係を築きながら目標とする成果を実現する事、であるかなと。

まだ少し分かりにくいですかねぇー

 

「PR」と聞くと、世間一般で良く使われるイメージは、「わが社の商品(サービス)はこんなにすごいんです!」という『営業トーク』や、面接時の『自己PR』等といったところでしょうか。いずれも自社の商品、自分自身を売り込む、いわば『宣伝』の意味合いで使われることが多いかと思います。

我々の言う「PR(パブリック・リレーションズ)」とは、企業で言うところの『広報』のポジションでの意味合いとなります。(近年は『宣伝』と『広報』の棲み分け自体が時代遅れという指摘もありますが…)

『広報』とは多くの企業が社内の情報を社外へ発信する機能が主軸に置かれておりますが、一方的な情報発信機能のみではなく、企業・団体を取り巻くあらゆる事に耳を傾け、企業・団体の存在価値やポジション、果てはトップの経営戦略方針にまで直結させる等、外部の情報を社内に取り入れ、好ましくないと思われる面の是正を行う「広聴」という機能も持っています。

要は、企業及び団体、個人、行政機関等々が社会と良い関係を築き、世の中に自分達の理解を深めてもらってファンになってもらえたら本望です、という活動ですね。

 

Public   ・・・国民一般の、国民全体の(ための)、大衆の、公共の、公衆の、公衆用の、公開の、公立の、(政府の仕事をする意味での)公務の、公事の

Relations ・・・関係、関連、(具体的な)関係、間柄、交渉、(異性との)関係、性交、親類(の人)、親族関係、縁故

 

英語の意味合いから分かるように、社会との・関係づくり、ということですわ。

でもー、私たち(企業・団体他)を取り巻く環境ってー?

消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関…等々、挙げだすと切りがない。いわゆるステークホルダーというやつです。

(ついてこれねー人は鼻でもほじりながらググッてみてください)

こんなに様々な人とコミュニケーションを取るなんてどーやって!?はっはーん、さては一部上場企業みたいに人員がいっぱいおって人件費を垂れ流しできるような大企業クラスの話なのねーもう無理ーお手上げーマボロシ〜〜

いえ、勿論、それぞれ個別へのアプローチをする事も大事ですが、国内で情報の伝達に最も長けているのは、やはりマスメディア(TV、新聞、ラジオ、雑誌)やWEBメディアをはじめとした、『メディア』でしょう。そして今の時代は自社ホームページなどのオウンドメディア、SNSをはじめとした個人が情報発信・共有できるソーシャルメディアなどなど。この「メディア」をうまく活用し、世の中に自分達の存在を示し、また競合他社や世の中の動きなど情報を吸い上げ自分たちと関係付ける事が、もはや日常的に行われておりますね。

だいぶイメージできてきたでしょうか? 

 

上記は概念レベルの話なので、具体的な活動内容を聞くと、より分かりやすいかと思います。

 

(あれ、反省したそばから速攻長文の予感。。。よっ!こっからがKamiちゃんの腕の見せ所!)

 

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②具体的な広報・PR活動

1.パブリシティ

2.MPR(マーケティング・パブリック・リレーションズ

3.CPR(コーポレート・パブリック・リレーションズ

4.メディア・リレーションズ(マスメディアに対して)

5.インベスター・リレーションズ(投資家や証券アナリストに対して)

6・ガバメント・リレーションズ(行政機関や地方公共団体に対して)

7.エンプロイー・リレーションズ(従業員や労働組合に対して)

8.コミュニティ・リレーションズ(地域社会やNPO法人に対して)

9.カスタマー・リレーションズ(消費者に対して)

10.インダストリー・リレーションズ(同業他社に対して)

11.アソシエーション・リレーションズ(業界団体に対して)

 

活動内容だけ挙げると大まかに11個の活動があります。そうなんです、広報・PR活動は多義に渡ります。内容によっては、企業のマーケティング部、IR部、法務部、総務部の管轄となり、広報と相互で連携することになります。

 

現在、国内の広報・PRで代表的な活動は「パブリシティ」と「メディア・リレーションズ」になります。この2つは切っても切れない関係であり、PR活動において最も重要視される活動です。企業が広告代理店やPR会社に発注するのも、まだまだこの部分への偏りがありますね。

今回はこの内の「パブリシティ」についてご説明しますね。

 

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③パブリシティとは?

 Publicity・・・宣伝、広告、公表、知れ渡ること、世間の注目

上記の通り、どちらかというと宣伝の意味合いで捉えられる活動となっております。誤解を恐れずに言うと、「宣伝(広告)」も「広報」も認知を獲得し、拡大するという意味においては共通する部分となります。

 

もっと噛み砕いて説明しましょう。

 

皆さんの日常生活の中で情報を得る手段となるのは、マスメディア(TV,新聞、ラジオ、雑誌)やネットニュースWEBメディアになりますよね。

いわゆるメディアを通じて皆さんは情報を得ていると。

そのメディアの中には、当然①自社メディアが発信する情報(報道・情報番組、記事、特集など)と②スポンサーの広告(CM、記事広告、バナー広告など)があるわけです。

パブリシティは、主に①の枠で“情報を取り上げてもらう”活動のことを指します。

②の広告の枠に関しては、企業や団体(個人でも)がメディアに対して金銭を支払うことで枠を買い、自社の発信したい情報を発信できます。こちらの情報の主は、当然お金を払っているスポンサーとなるので、よっぽど下世話な表現や反社会的メッセージでない限り自由に表現できます。

 

一方の①の枠に関しては、(※基本的には)企業や団体側からメディアに対して金銭を支払うことはなく、あくまでメディアにとって有益となりうる情報を提供することによって、メディア側が自社の番組や記事、特集で取り扱うかどうかを判断することになります。情報の編集権はメディア側にあるわけで、企業側から情報操作はできません。当然ですよね、メディアが制作費を負担し、自分たちの番組や記事を制作しているのに、お金も何も払わない外野から「この商品の情報を、このタイミングで、こんな表現で載せて!」といっても、メディア側からしたら「は?」となりますわね。

(※パブリシティの手法として金銭が発生する「ペイドパブリシティ」というものがありますがこれに関してはまたの機会に)

 

では、「広報」と「広告」って何が違うの?ということになりますが、比較すると下記のようになります。

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なんとなくご理解いただけましたでしょうか?

 

それぞれの意味やPRについてはなんとなく分かったけど、回りくどい事言ってんと早よ具体的な仕事内容教えろ、という不平不満が聞こえてきます。隠しても無理です。私ならそう思うからです。

でも、少しでも広報・PRに興味をお持ちの方には、ってゆうか社会に生きてる人なら全ての人が対象になり得る事ですから、注意を惹き(Attension)、興味・関心を持って(interest)、自分で調べて(Search)、行動してみて(Action)、その感想を共有(Share)しなさいよっちゅう話なんですけどね!

俗に言うAISAS(※)です。(※マーケティング用語:購買行動プロセス) いやもーそんなんいいから早よ

 

でも、そんなに焦ってもいいことないと思いません?思いますよね?記事の前半後半でトーンが違いすぎて「え?書き手変わった?」と思いますよね?うっとうしいですよね?そーですよね?納豆に卵の黄身だけ落とすタイプですよね?もはや関係ないですよね?

 

ということで、今回はここまでにしておきます。えーーーー

 

次回は、パブリシティの具体的な手法について書きたいと思います。

(なんだか専門コラムのようになってきたな。ググれば上記のような記事は腐るほどヒットするんですが、浮気しないでください。)

ご挨拶

はじめまして。

 

この度、人生初のブログを開設することになりました。

 

動機はと言いますと、、、

①仕事上文書を書くことがあるため、自身の文章能力を上げたいと思って(真面目

②ブログを書くことで自身のネットワークを広げたいと思って(まぁまぁ真面目

③PV上がってきたら仕事も舞い込んで、あわよくば広告収入もできんちゃーん(てへぺろ

 

こんな感じです。

 

自分は表現力が乏しいところがあり、日頃から相手の印象を気にしたり、「まずは話を聞いてから自分の考えを言うタイプなんで…」といかにももっともらしい事を言ってそうで、結局は自分の思っていることを口に出さないチキン野郎な部分がありまして。

 

PR業界、広告業界に身を置くものとしてこのままではダメだなと思い、まずは言葉で話すよりも文章で表現することから始めようと思いました。

 

ってなワケで、「ブログ 開設の仕方」でググったところ、一番始めに書くのはやはり<自己紹介>ということで、チキンな僕はその流れになんの躊躇もなく便乗したいと思います。

(少し長くなりそうなので、まずは簡略化した箇条書きの経歴を書きます。その下にクソ長い詳細情報を記載しますのでご興味ある方は、コーヒー一杯とある程度の覚悟をもってお読みくださいませ。面倒な方はシャーッとスクロールするなり「Pg Dn」キーを連打してください)

 

<自己紹介>

大阪府東大阪市出身。大阪市在住。次男。三十路。クセ毛気味。

大学では体育学部体育学科専攻。中学・高校体育教員免許取得

大学卒業後、教師の道は歩まずアパレルシャツメーカーに就職(①)。新卒1年目に会社がまさかの倒産。

フリーランスのスタイリストに(②)。

スタイリストの傍ら、裏参道(表参道の裏エリア)のオシャレカフェでバイト(③)。

しかし、東京生活があまりうまく行かず帰阪。

ニート2ヵ月経験後、ユニクロ旗艦店にて準社員入社(④)

大阪のPR会社へ就職(⑤)。テーマパーク、商業施設、エナジードリンク、不動産、メーカーetcのPRを担当。

4年半在籍し、競合他社からのスカウティングにより転職(⑥)。大阪支社立ち上げメンバーとして採用されるも、同僚との相性が合わず約6ヵ月で退職。

その後、福祉用具メーカーに入社(⑦)。営業兼広報担当として奮闘するも企業体制及び業務内容にイマイチ刺激が足りず退職。

再びPR会社へ転職(⑧)。←いまここ

 

 

いや、仕事変わりすぎ。

大学卒業してから8個も会社経験してるやん。

更に言うと、今の会社で働きつつ、週一でバーでバイトしてるから、それも入れたら9個やん。

まだ言うても三十路でっせ。ボンバイエですよ。

こんな奴、皆さまの周りでおりますでしょうか?

 

自分を肯定するわけでも否定するわけでもないですが、なかなかの苦労人だと思われますよね。いや、はい、苦労してます。。。

社会的には僕みたいにコロコロ転職する奴は能ナシ(脳ナシ)の使えない奴というレッテルを貼られてもおかしくないでしょう。。。

 

何をもってイイとするかは人それぞれの価値観だとは思いますが、1つの会社でずっと働いている方は、少なからず今の僕よりははるかに尊敬に値するものだと思います。

 

転職によるステップアップが当たり前の時代にはなっていますが、僕の場合、ちょっと事情が違いますね。自分で書いててもなんやコイツってなってます。

 

 

まぁ、長くはなりましたが、今は今で今の環境に満足しており、やはり自分はこの仕事で生きていきたいなと思っているので、兎にも角にも頑張って働き続けたいと思います。

(数年後どうなってるかは神のみぞ知るということで)

 

次回は、なかなか理解されにくい僕の仕事内容について書きたいと思います。

 

最後までお付き合い頂きまして有難うございます。

引き続き、継続して更新していけるよう頑張る所存でございますので

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

(以下、自己紹介詳細)

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