【合格】PRプランナー資格認定制度 合格通知~認定申請~認定までのステップ
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前回の記事更新から約1ヵ月も過ぎてしまいました。その間、東京都知事が初の女性になったり、4年に1度の祭典オリンピックが開催されてたり、某アイドルグループが解散することが決定したり、深キョンがSNSを始めて再ブレイクしたり、10年前に問題を起こして芸能界から干された芸人がテレビ復帰したり、セブンイレブンが沖縄に300店舗展開する計画を出したり、日本を代表するメジャーリーガーが歴史的快挙を成し遂げたり、オリンピックの裏に隠れてあまり話題に登らない高校野球が始まったり、北朝鮮がミサイルを再度発射したり、天皇陛下がお気持ちを表明したりと、北大西洋で400歳のサメが見つかったり、と、やはりこの世は様々な情報が溢れすぎて、情報洪水の荒波に揉まれながらも素敵な世の中やなぁとしみじみ想う今日この頃ですが、皆さま夏バテしておりませんでしょうか。
ちなみに、上記の情報はここ1ヵ月でヤフトピ(Yahoo!トピックス)に掲載された一例です。
さて、以前にこのような記事を書きましたが、
先月7月に3次試験(最終試験)を受験し、本日、【合格通知】のハガキが送られてきましたので、ここにお知らせ申し上げます。
そう、合格しちゃいました。やはり「合格」という響きは良いもんですね。数年ぶりに合格いただきました。
今年度の合格率は、46.5%(合格者86名/受験者185名)
過去の合格率もこちらで見れます。
PRプランナー資格認定制度/検定試験 | 過去の合格率(3次試験)
年にもよりますが、例年60~70%以上の方が合格するという比較的合格率が高い試験だったのですが、今年は設立以降最も合格率の低い年になったようです。ちなみに、過去、合格率50%を切ったのは第1回(2008年1月)のみ。
3次試験の試験内容は①ニュースリリースの作成、②広報PR計画の立案作成となっております。これまでの試験はマークシート方式でしたが、3次試験はPCを使用した実践型試験です。尚、試験時間は①、②合わせて3時間。結構焦らないと時間は足りないです。ちなみに、試験当日の課題については公表されていないのですが、参考程度にお知らせしますと、
①ニュースリリースの作成に関しては、「企業の不祥事事故により停止していた工場が再稼働する」という内容の課題でした。ポイントは課題の文言を読み取り、何がポイントで最も伝えるべきことは何なのかをどれだけ早く見つけるか。リリースの常識である「タイトル」と「リード」部分を工夫し、本文における文章構成を基本に充実に作成すれば特に難しいわけではないかと思います。
②広報PR計画の立案作成は、うろ覚えなのですが、「ある自治体の特産品を活用した観光PR」というお題だったかと思います。その地の特産物、観光資源等を活用し、約6ヵ月で実施する広報PR計画を作成しました。これは実践あるのみなので、そこそこの経験がないと難しいかと思います。結構、時間との勝負な部分もありますが。エッジの効いた企画を考えるというよりは、シンプルで、分かりやすく、フィジビリティ(実現性)を意識した作りにすれば問題ないかと思います。
さてさて、晴れてこれで声を大にして「PRプランナー」を名乗れるワケなのですが、
名乗る前にステップがあるようです。面倒くせー
■認定申請してお金収めないと認定証はやらねーよ制度
タイトルそのままよろしく、合格すると主催の日本PR協会からメールが来ます。
件名:PRプランナー認定申請のご案内
そして本文の冒頭でしれっと合格おめでとう的な文言が入るや否や、早速
「あくまで任意やけど認定申請してみぃひん?んで期日までに認定登録料入金してくれたらほんま助かんねんけどな。それぞれのスケジュールはこんな感じになっとるから。とりま、申請用紙ダウンロードして必要事項記入して事務局までちゃちゃっと送ってちょ。まぁ分からんことあったら聞いてぇな。ほな、よっしく~おおきに。」
的な内容のメールが来ます。
実際のメール↓
とりあえず、せっかくなので認定申請して所定の手続きを踏み、合格通知から実際に認定証を受け取るのは9/20~10/14(え、なにこの期間の振り幅)ということなので、気長に待ってみたいと思います。
ということで、文末は以前のブログの使い回しとなりますが、
だれか、どこかで、社会と良好な関係を築きたい、この仕事・活動は世の中・生活者にとって画期的で皆が幸せになれるものなんだ、とくすぶってる人に、PRマンの、いや、つかむしろ僕の想いが届きますように。。。